きもの男子入門!! 着物レンタルとデニム着物

男の着物 藤木屋も取材に協力させていただいたのですが、設楽統さんが司会を務めるフジテレビの朝の情報番組「NONSTOP!(平日午前9時55分から)」で、1月10日(木)に『きもの男子』が取り上げられ、放送される予定です。皆さまも是非チェックしてみてください。

 

私たち男の着物 藤木屋は、きもの男子入門として、東京浅草で提携している着物レンタルと、デニム着物を提案いたします。

 

 

◆きもの男子の新定番「デニム着物」◆

 

きもの男子になるためには、着物を着れば良いのですが、その着物もたくさんの種類があり、呉服屋や百貨店の呉服売場に行ってしまうと、値段が高く、若い方が行くと、相手にされないケースもあります(接客をされない、ということです)。また呉服業界では、着物といえば絹織物、という認識が根強く、手が出しにくく、ケアーも難しく、むしろ着ていく機会が限られてしまいます(皆さまも洋服で絹の製品はお持ちですか?僕はアパレル業界に長くいましたが、シルク100%の洋服は、着物を解体して作ったアロハシャツとネクタイくらいなものです)。そこで、「デニム着物(写真左)」です。デニム素材は、皆さんジーンズなどで馴染みのある、着慣れた素材です。藤木屋は、そのデニム素材を使って、お客様の体にあわせてネット上で手軽にオーダーメイドの着物を作ることができます。着物が上下ワンセットということもあり、価格も、ちょうどデニムパンツ2本分くらいと思っていただければご納得していただけるのではないでしょうか。なお、こちらのオーダーデニム着物、日本で和裁士が一針一針縫っています。海外で作っているものではありません。日本人による日本製です。

 

 

◆浅草で着物姿を体験してみませんか◆

 

そして、次に「着物レンタル(写真右)」。「きもの男子になりたい」とは思っても、「着物を買うにはまだ・・・」という方、たくさんいらっしゃると思います。まずは着物の体験をしてみてはいかがでしょうか?男の着物 藤木屋は、店長木寺が浅草の着物レンタルショップの立ち上げに参画していることもあって、こちらの着物レンタルショップと提携、キモノ屋でありながら、着物レンタルもできます。着物レンタルショップの立地は、世界からも多くの旅行客が行く観光地「浅草」。着物姿がもっとも似合う場所であることは申し上げるまでもありません。「着物姿になるのは恥ずかしい」「人の目が・・・」と思う方は、この浅草という場所であれば、全然気にする必要がありません。浅草は、落語家の方や、呉服関係の方々など着物姿の方がたくさん街をあるいています(かくいう藤木屋スタッフも)。着物姿で浅草を観光がてら楽しんでみてください。浅草寺にお参りするもよし、仲見世を始めとする商店街を歩くもよし、ちょっと足を伸ばして、東京スカイツリーや合羽橋道具街に訪れるのも面白いかもしれません。着物レンタルショップには、男着物のほかに、婦人用、お子様用も取り揃えているので、キモノ女子にも、着物キッズにもなれちゃいます。是非、彼女と、友達と、ご家族で一緒に浅草で着物姿を初めてみませんか。

 

 

オーダーメイド・デニム着物について

http://www.fujikiya-kimono.com/denim_kimono/index.html

 

東京浅草着物レンタルについて

http://www.fujikiya-kimono.com/kimonorental/index.html

 

 

 

 

男の着物 藤木屋 / Fujikiya

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デニム着物、遂に発売開始!!

 

男の着物 藤木屋のオーダーメイド着物第一弾”デニム着物”が遂に販売を開始です。皆さま、大変お待たせいたしました。昨年5月に藤木屋を立ち上げて、これまで羽織紐や東袋(あずまぶくろ)などのオリジナル和装小物を発売し、東京浅草の着物レンタルを手がけてきましたが、念願のオーダーメイド着物に関しては約半年の準備期間をかけ、京都や新潟などの着物の生地の産地をまわり、呉服業界の方々ともお話をさせて頂きました。その動きのなかで、和裁士竜太さんと出会い、今回のオーダーメイド・デニム着物発売開始に至りました。

 

私ども藤木屋のデニム着物は、一般に百貨店や呉服屋で売られているハンガーに吊るされた既製品のデニム着物ではありません。お客様のご体型にあわせたオーダーメイド、つまり仕立てです。藤木屋店長木寺はメンズアパレル業界に在籍し、オーダーメイドスーツにたずさわってきました。その長年の研究を活かし、これまで着物を着たことのない、着物に詳しくない方でも簡単に、ネットで手軽に着物をオーダーできるシステムを確率しました。また、藤木屋のデニム着物は日本人の和裁士による手縫いでありながら、百貨店などで売られている既製服のデニム着物の半分に近い価格帯でご用意させていただきました。

 

詳しくは是非、オーダーメイド・デニム着物のページをご覧下さいませ。

http://www.fujikiya-kimono.com/denim_kimono/index.html

 

 

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『きもの男子(幻冬舎)』サイン本が当たる!!

 

きもの男子 着物男子 kimonodanshi小栗旬さん、山本裕典さん、勝地涼さん、福士蒼汰さん、千葉雄大さん、牧田哲也さん、武田航平さん、それぞれのサイン付き別冊kiino「きもの男子」をあわせて20名様に当たるキャンペーンを『きもの男子』の出版社の幻冬舎が行っています。詳しくは幻冬舎の『きもの男子』特設サイトにて。

 

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男の着物、藤木屋の「明けましておめでとうございます!」

 

 

明けましておめでとうございます。昨年2012年12月にオープンし、2013年からが藤木屋の本格始動の年だと思っております。なので、「今年から」藤木屋をよろしくお願いいたします。藤木屋は2013年もキモノ男子を応援いたします!!

 

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東京浅草・着物レンタル、写真撮影。

いつもお世話になっている浅草のCafe&Bar鈴楼の店長ヒロシさんと。時々店頭でも着物をお召しですが、今日は着物レンタルの店内案内の撮影にご協力いただきました。

 

着物レンタルの詳細についてはコチラ↓
http://www.fujikiya-kimono.com/kimonorental/index.html

 

 

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男の着物 藤木屋店長 木寺マサル・略歴

中央大学法学部法律学科卒業。縫製工場、テーラー(仕立屋)を経て、大手アパレルメーカーに入社、都内老舗百貨店の紳士重衣料を担当。メンズファション一筋。衣料品の中華市場拡大に伴い、台湾に渡る。台湾滞在中に藤本(現・藤木屋店主)と出会い、茶会を開催。台湾のロータリークラブに茶道の講師として招かれる。帰国後、藤本とともに「男の着物 藤木屋」を立ち上げ、現在に至る。

 

着物は、幼少より祖母より茶道の指導を受けていたため、着用。それまでは着物をお下がりの練習着としてしか着ていなかったため、初めて自分で着物を購入しに行った時に、呉服業界に失望。アパレル業界で培ってきた技術と経験で、キモノ屋の立ち上げを決意する。

 

東京都出身。趣味:茶道、チェロ演奏。中国語と英語による接客も可能。

 

 

 

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キモノ男子の作り方

 

きもの男子フォトギャラリーの着付けの様子です。こうやって、きもの男子を作っていきます。男着物の着付けは本当に簡単です。40分ほどお時間いただければ、一人で着れるようにマスターできます。着付けそのものも10分もあれば、着れます。本当です。

 

◆羽織紐 FK01252550-81

http://www.fujikiya-kimono.com/haorihimo3/index.html

 

 

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男の着物 藤木屋、年末年始のご挨拶

男の着物 藤木屋が産声を上げたのが、この2012年でした。産地や職人の方以外にも、オープン前からホームページをご覧いただいたお客様に激励のメールを頂戴したのは、とても嬉しいことでした。来る2013年は皆様の期待を裏切らないよう楽しく、きもの男子を増やすべく、精力的に活動していこうと思います。

 

さて、年末年始は営業についてですが、
・藤木屋のオンラインショップは通常通り営業
・東京浅草・着物レンタル、年末年始の予約も受付中

 

 

男の着物 藤木屋 / Fujikiya

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きもの男子フォトギャラリー ~ 男の着物 藤木屋コレクション ~

 

男の着物 藤木屋がお送りする、きもの男子の写真特集「きもの男子フォトギャラリー」。音楽や芸術、ビジネスの世界で、藤木屋が注目している方を着物姿で紹介。きもの男子の写真姿を見れるコンテンツとして、近々WEBでコーナーを作る予定です。乞うご期待。ブログでご紹介する第一弾は、ドラマー/パーカショニストの山下佳孝さんです。

 

山下さんは夏などに時々浴衣をお召になるとのこと。今回寒い中、名古屋から関東までお越しいただき、着物をお召頂きました。もう「似合っている」の一言につきます。着物姿で、ジョジョ立ちも完全に様になっています(笑)

 

 

今回お召いただいた着物は、スタンダードなウールの紺の着物。そのままでは、ただの着物姿になってしまうので、薄手のタートルネックをプラスし、赤の五本指ソックスで差し色にし、半衿は柄の入ったものにするなど、小物で遊びをきかせるだけで新しい雰囲気になります。なお、羽織紐東袋は、yumi utsugi bead worksとのコラボレーションによる藤木屋オリジナル商品です。

 

◆羽織紐 FK01252550-81

http://www.fujikiya-kimono.com/haorihimo3/index.html

 

◆東袋 FK01252660-23

http://www.fujikiya-kimono.com/wasoukomono/fk01252660-23/index.html

 

 

山下佳孝
Drummer/Percussionist

ジャズにとどまらず、ラテン・ブラジル音楽からポップスまで幅広いライブ・レコーディングに精力的に参加しているドラマー/パーカッショニスト。ジャズのピアノトリオDear Blues, ジャズボーカルユニットp-4k で、それぞれアルバムをリリース。有線放送で取りあげられ、ジャズ誌で好評を得る。その他にもピアノとパーカッションのボーカルユニットHYLA等でも活動。

 

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きもの男子の皆さま、袋物・カバンにお困りではないですか?

着物に持つカバン、袋物って結構迷います。男きものの場合、呉服屋さんや、着物に関する本を見ると必ずと言って良いほど「合切袋」が出てきますが、「合切袋」って、思いのほか小さく、長財布、手帳、カメラ、ハンカチ・・・と持ち物を考えていくと、入らないことが多いです。かといって「風呂敷」というのも、包むのが面倒な感じがします。着物を着る私も長い間、真剣に悩んだ末に、出会ったのが「東袋」でした。

 

東袋は、比較的モノもたくさん入り、あとはコンパクトに畳めるので、サブバックとして、メインバックに忍ばせることもできます。そこで、藤木屋はきもの男子の為に、オリジナルの東袋を製作しました。通常の東袋より取っ手の部分を長くして、肩掛けもできるようにしました(写真右上参照)。藤木屋の東袋はリバーシブルで、表裏両方使えます。片面は絹、もう片面は浴衣地です。夏は浴衣地の方を表に出して、それ以外の季節は絹の方を表に出して使ってもらえれば、袋物で季節感を出すこともできますし、飽きもきません。今回ご紹介しているの東袋は、絹の方が、水玉のような模様で、光沢感のある紫(写真下は水玉を表にしています)。浴衣地の方は、縞模様です(写真左上は縞模様を表にしています)。

 

 

現在、藤木屋オリジナルの東袋は二種類ございますが、藤木屋店長木寺の私はコチラを使っています。「水玉が男には・・・」という方がいらっしゃいますが、写真をご覧のように、私のようなキャラクターが使っても全然違和感がありません。和服のスタイルでは、普段洋服では使わない柄や色を持ってきても結構キマリます。これはメンズアパレル業界にいた自分でもビックリしています。

 

コチラの東袋については、下記ページにてご紹介しております。なお着物を解いて、反物の状態にして、製作しているため、数に限りがございます。ご興味のある方は是非、お早めに。

 

◆藤木屋オリジナル東袋(水玉/縞)紹介ページ

品番:FK01252660-23

http://www.fujikiya-kimono.com/wasoukomono/fk01252660-23/index.html

 

 


きもの産地紀行