きもの男子フォトギャラリーvol.2 ~ 藤木屋の「スーツ生地着物」 ~

 

男の着物 藤木屋がお送りする、きもの男子の写真特集「きもの男子フォトギャラリー」の第二弾。

 

今回は発売間近にせまった藤木屋の「スーツ生地着物」。発売に先駆けてfacebookブログにて公開した一枚の写真が世界のキモノファン、そして呉服業界からも「新しい視点」として早くも注目を浴びています。今回は、藤木屋が提案した新しいきもの男子スタイルの写真を更に公開。ネクタイ、ドレスシャツ、そしてソフト帽子に傘、カバンなど、スーツスタイルで使うアイテムを着物にミックスしています。

 

藤木屋店長・木寺がメンズ・アパレル、ファッション業界で培ってきた経験の象徴として、着物に洋装のアイテムをスタイリングしております。「帯が見えなければ、着物と気がつかなかった」というお声も頂戴しております。また、スーツ生地着物を、普段の着物のように、襦袢にあわせてお召いただくと、外見からは、スーツ生地着物ということは分からないはずです。そのくらいスーツ生地着物には着物としての違和感がないのです。

 

◆藤木屋のスーツ生地着物、間もなく発売開始!!
http://www.fujikiya-kimono.com/blog/?p=1824

スーツ生地着物については、上記のページにて説明をしております。是非ご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

 

【関連ページ】きもの男子フォトギャラリーvol.1
http://www.fujikiya-kimono.com/blog/?p=1153

 

 

 

男の着物 藤木屋 / Fujikiya

 

WEB:http://www.fujikiya-kimono.com/
twitter:https://twitter.com/fujikiya 
facebook:http://www.facebook.com/fujikiya

 

 

 

 

 
 

藤木屋のスーツ生地着物、間もなく発売開始!!

 

男の着物 藤木屋のスーツ生地着物。実は今回のブログ発売告知に先駆けて、先日facebookにて画像のみアップロードさせて頂いたのですが、日本、そして海を越えた海外からも”awesome!! / 「最高,素晴らしい」の意味”など多くの高い評価をいただいております。藤木屋スタッフ一同、ブログにて御礼を申し上げたいと思います。「ありがとうございます!!」。

 

着物というのは日本独自の民族衣装でありますが、現代において、なかなか着る機会が少なく、一人で着られないという方も多くなってしまいました。また、洗濯、保管方法など、どう手入れをして良いか分からなく、ハードルが高いものとして、認識されてしまっているところがあります。

 

着物を着る方法、つまり着付けにおいては、藤木屋では、男の着物専門のキモノ屋ということもあって、『男着物・着付け講座‐きもの男子入門‐』を開始させて頂いております。約2時間の中で、着付け、畳み方などの保管方法など、十分に習得していただけると自負しております。そしてお手入れの方法。こちらは着物の素材によって違うため、ある程度の知識が必要です。そこで、私ども藤木屋は、お客様が普段から洋服でお召し頂いている馴染みの深い素材として、デニム素材の「デニム着物」を発売させて頂きました。お手入れの方法は、ジーンズなどのデニム素材の洋服と同じです。ご自宅で洗濯して頂くこともできます。

 

そして、今回藤木屋は、お客様に馴染みのある生地として、「スーツ生地着物」の発売を決定いたしました。

 

スーツは、男性の方なら少なくとも一着はお持ちだと思います。最近は雇用形態の多様化があるものの、まだまだスーツを着て仕事をするビジネスマンの方は多いです。従って、男性の方は、スーツの保管やお手入れ、たくさんではなくても、その知識は持ち合わせているのではないでしょうか。知識というより、生活の中で根付いているかもしれません。例えば、クリーニングにどのくらいの頻度で出すなど。

 

私は、これまでメンズ・アパレル業界に属し、テーラーや百貨店などで主にスーツを取り扱って参りました。スーツ、そしてスーツの生地に関する商品知識には自信があります。これまで日本の毛織物産地である尾州(愛知県)、イタリア・ビエラに訪れ、スーツ生地の二大ブランドと知られるゼニアや様々な機屋に行き、職人に会い、その現場の空気、そして水を肌で感じてきました。

 

そのメンズ・アパレル、ファッション業界で培ってきた経験の象徴として、今回の写真では、着物に、ネクタイ、ダブルカフスのシャツをあわせております。「帯が見えなければ、着物と気がつかなかった」というお声も頂戴しております。ちなみに、スーツ生地着物を、普段の着物のように、襦袢にあわせてお召いただくと、外見からは、スーツ生地着物ということは分からないはずです。そのくらいスーツ生地着物には着物としての違和感がないのです。

 

またスーツ生地の素材である毛(ウール)の原料を使ったウール着物というものが以前より着物にはございました。こちらは普段着物として、特に冬の素材として、着物では扱われており、残念ながら最近では、見かけることが少なくなってきました。スーツは、皆さまご存知のように、ビジネス、フォーマルでも使え、最近ではカジュアルダウンしたスーツ・スタイルさえあります。また着用する季節も、冬に限らず、春夏秋冬、一年お召いただけるものです。正確には、春夏用、夏用、秋冬用、冬用、通年用の生地などに細分化されております。

 

つまり着用シーンにおいて、いわゆるこれまでのウール着物はカジュアルになってしまうため、パーティーやフォーマルな場所ではお召しいただきにくいのですが、スーツ生地着物においては、フォーマル用のスーツ生地をお使いいただければ、同じ毛(ウール)素材の生地でも、お使いいただけることができると藤木屋は考えております。着用時期も先に述べてたように、冬以外にもお楽しみいただける素材としてスーツ生地をおすすめさせていただこうと思っております。

 

スーツ生地着物は、まさに和洋折衷がなせる新しいキモノの世界の象徴だと男の着物 藤木屋は考えております。発売開始は間もなくです。今しばらく、お待ちくださいませ。

 

 

男の着物 藤木屋 / Fujikiya

WEB:http://www.fujikiya-kimono.com/
twitter:https://twitter.com/fujikiya 
facebook:http://www.facebook.com/fujikiya

 

 
 

an・an (アン・アン) 2013年 2/6号 にて「きもの男子」が取り上げられています。

an・an (アン・アン)最新号のエロメン特集として「きもの男子」が取り上げられています。「衿元と袖口からちらりと覗くその素肌と、大人の表情に漂う、大和男子の色気」として「きもの男子」に焦点をあて、昨年11月に発売し大好評の『きもの男子(幻冬舎)』より、斎藤工、勝地涼、菅田将暉、松坂桃李の着物姿の写真をピックアップ。俳優たちによるきもの男子のカッコイ姿が見れます。

 

昨年『きもの男子(幻冬舎)』発売から、主に女性たちのあいだで、twitterやfacebookなどのソーシャルメディアを通して、火が付いた「きもの男子」。実は私ども藤木屋は、既存の呉服屋とは違い、若い感性を持った男着物専門の新しいキモノ屋ということもあって、着物着物レンタルで多くの反響をいただいております。

 

年末から始まった「きもの男子」の勢いはとどまることを知りません。年明けのフジテレビのNONSTOP!/ノンストップ!、毎日放送のプリプリでの報道、そして、今回のan・an (アン・アン)掲載。むしろ、その勢いは増しているような気がします。幻冬舎の『きもの男子』第二弾の噂もちらほらと。私ども藤木屋も春そして夏の浴衣シーズンに向けて、商品のラインナップを増やしていく予定です。是非、ご期待くださいませ。

 

 

男の着物 藤木屋 / Fujikiya

WEB:http://www.fujikiya-kimono.com/

twitter:https://twitter.com/fujikiya 

facebook:http://www.facebook.com/fujikiya

 

 

 

 
 

日本の「イケメン・きもの男子」!!

男の着物 藤木屋は、浅草の着物レンタルショップと提携して着物レンタルもできます。これまでもたくさんの「イケメン・きもの男子」をブログにてご紹介してきましたが、今年度の男の着物 藤木屋 presents「第一回イケメン・きもの男子・フォトジェニック賞日本人部門」の受賞が濃厚な方がご来店されました!!長身で、茶の着物もよくお似合いです。ワンポイントで加えた、藤木屋別注の羽織紐もバッチリ。これまで、あまり着物はお召しにならなかったようですが、藤木屋としてもモデルとして起用したいと思ってしまいました。今年度はあと残すところ、数ヶ月。我こそは!と思う方のお来店をお待ちしております^^

 

 

着物レンタルの詳細についてはコチラ↓

http://www.fujikiya-kimono.com/kimonorental/index.html

 

 

今回、コーディネートした羽織紐は、藤木屋別注の”アクアマリン×ボーダーココナッツ”羽織紐です。

http://www.fujikiya-kimono.com/haorihimo3/index.html

 

 

 

 

 

 

男の着物 藤木屋 / Fujikiya

 

WEB:http://www.fujikiya-kimono.com/
twitter:https://twitter.com/fujikiya 
facebook:http://www.facebook.com/fujikiya

 

 

 

 
 

きもの男子 meets IFF/International Fashion Fair

IFFとはInternational Fashion Fairの略称で、アパレル業界では有名な展示会です。ブランドというよりかは、メーカーが次にどういう商品を仕掛けたいか、洋服にとどまらず、革小物、バッグ、アクセサリーなど、出展の内容は様々です。

 

基本的に、このIFFを見に行く呉服屋はいらっしゃらないと思うのですが、私ども藤木屋は「キモノもファッション・アイテムの一つ」としてとらえているため、また私藤木屋店長・木寺がアパレルメーカー出身ということもあって、呉服業界よりも何歩も進んだ、アパレル・ファッション業界から、オンタイムもしくは次のファッションの仕掛けの情報をインプットするため、このような展示会に足を運びます。そこで素晴らしい出会いもあります。それは、近いうち、皆さまに商品としてご案内できると思います。ご期待くださいませ。

 

 

男の着物 藤木屋 / Fujikiya

WEB:http://www.fujikiya-kimono.com/
twitter:https://twitter.com/fujikiya 
facebook:http://www.facebook.com/fujikiya

 

 

 
 

男の着物 藤木屋・バレンタインギフト特集

男の着物 藤木屋では、バレンタイン・ギフトに最適な東袋や羽織紐などの和装小物を取り揃えております。着物をお召になるあの人に、これからキモノ男子になろうとしているあの人に、あるいは、あなたがキモノ男子にさせたいあの人に、和装小物をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?バレンタインの2月14日まであともう少しですよ。

 

◆男の着物 藤木屋・バレンタインギフト特集◆

http://www.fujikiya-kimono.com/valentine/index.html

 

 

男の着物 藤木屋 / Fujikiya

WEB:http://www.fujikiya-kimono.com/
twitter:https://twitter.com/fujikiya 
facebook:http://www.facebook.com/fujikiya

 

 
 

きもの男子のススメ vol.2

◆「きもの男子」という新しい潮流

 

キモノ姿で街を歩いていると、「いいわね」「格好いいね」と声をかけて頂くことが多いです。先日、スタイリストとして、着付けをさせて頂いた時は、十代の女子高生とおぼしき女の子達から「かっこいい!」とすれ違うときに言われました。モデルが格好良かったのかもしれませんが(汗)、若い世代には、新しいファッションとして、男着物が見られているような感じもします。

 

昨年11月に立て続けに男着物に関するムック本が出版されたのも、その現れと言えそうです。一冊は、山崎まさよしさんが表紙の『男を上げる「着物」読本(プレジデント×七緒 ムック)』、そしてもう一冊は小栗旬さんや藤原竜也さんが着物姿で登場する写真集とも言える『きもの男子(幻冬舎)』です。

 

男着物は、先にご紹介した本の影響もあって、「きもの男子」という言葉で盛り上がりを見せています。私ども男の着物 藤木屋も取材に協力させていただき、きもの男子は年明け早々メディアでも取り上げられる予定です。特に今年はますます注目を浴びるのではないでしょうか。私、藤木屋店長木寺も楽しみです。

 

関連ページ:きもの男子のススメ vol.1

 

 

 

◆きもの男子入門に最適。男の着物 藤木屋の「デニム着物」

 

また藤木屋では、男着物入門として、きもの男子ビギナーにおすすめの、従来の着物生地にとらわれない、デニム素材の生地をご用意しております。どうしても絹などのザ・着物生地は、初めて着物をお召しになる方には、ケアーの点で難しく、ハードルとなってしまいます。そこでデニム素材は、皆さん、ジーンズなどで馴染みのある生地です。なんとデニム着物は、ご家庭でも洗えます。着物専門のクリーニング屋さんに持っていく必要は全然ありません。しかもオーダーでデニム着物を仕立てることができるため、あなただけの一着が作れます。詳しくは、藤木屋のデニム着物のページをご覧下さい。

 

 

 

 

男の着物 藤木屋 / Fujikiya

WEB:http://www.fujikiya-kimono.com/
twitter:https://twitter.com/fujikiya 
facebook:http://www.facebook.com/fujikiya

 

 
 

男きものは羽織紐で遊ぶ

羽織というのは洋服で言うところのジャケットにあたります。男着物において、羽織は素材を変えて年中使うアイテムと言えます。私藤木屋店長木寺は、この羽織が大好きで、特に羽織紐に魅せられた男の一人です(笑)

 

 

 

羽織紐は大きく分けて二種類あります。組紐で作ったものと、石や木の球で作ったものです。藤木屋では、ウッドビーズ作家の「yumiutsugi bead works」とコラボレートし、天然石とウッドビーズを使った羽織紐を展開しています。着物をお召しの方は一目見て気がつきますが、私ども藤木屋で扱っているこの羽織紐のような、ちょっとカジュアルなものは、一般的な呉服屋や百貨店の呉服売場では見かけません。そして、呉服屋や百貨店で販売している羽織紐はなぜか高いです。

 

 

 

藤木屋は、男着物を広めたい、という信念のもと、価格を抑えて(現在のラインナップは、2,800円と3,950円です)、これからきもの男子になってみようと思っている方々がお求めやすく、かつ格好良い(ここが需要ですね)羽織紐を取り揃えております。羽織紐は一点一点手作りで、素材も天然のものを使っているため、大量生産はできません。ご興味の持たれた方は是非。また女性の方には、これからのバレンタインギフトとしても最適です。意中のきもの男子へのプレゼントにも是非。

 

◆羽織紐などの和装小物はコチラにて紹介しております
 http://www.fujikiya-kimono.com/wasoukomono/index.html

 

 

男の着物 藤木屋 / Fujikiya

WEB:http://www.fujikiya-kimono.com/
twitter:https://twitter.com/fujikiya 
facebook:http://www.facebook.com/fujikiya

 

 
 

着物姿で歌舞伎を観劇に

着物姿で歌舞伎を観劇にいらっしゃるということで、東京浅草着物レンタルショップで着付けをさせていただきました。すっかりきもの男子に。ソフト帽との相性も抜群ですね。私、藤木屋木寺もハンチング帽以外にソフト帽をスタイリングに取り入れたいと思います。特に帽子などは着物姿にすんなりハマる場合が多いです。きもの男子の皆さま、お手持ちの小物で是非試してみてください^^

 
 
(2014年1月追記)東京浅草着物レンタルの受付は、これまでの提携元であった弥姫乎にて予約の受付を一本化することになりました。浅草での着物レンタルをご希望の際は、是非、弥姫乎WEBサイトをご覧くださいませ。内容など、これまで藤木屋がご案内していた着物レンタルと全く同じです。是非、ご利用くださいませ。

 

東京浅草着物レンタル 弥姫乎(みいこ)
MEEKO KIMONO RENTAL

http://www.meeko-meeko.com/kimono.html

 


淺草 弥姫乎 和服出租店

http://www.meeko-meeko.com/kimono_contents2.html

 

 

————-

【男の着物 藤木屋 / Fujikiya】
WEB:http://www.fujikiya-kimono.com/
twitter:https://twitter.com/fujikiya
facebook:http://www.facebook.com/fujikiya

 

 

 
 

きもの男子の新定番「デニム着物」

着物といえば、高そうだったり、扱いが難しそうだったり、なかなか手が出しにくいイメージがありま す。ならば、「いっそのこと身近な素材で着物を仕立ててみればどうだろう」という発想から男の着物 藤木屋は「デニム着物」の取り扱いを開始しました。

 

デニム素材は、皆さん普段着でもジーンズなどお馴染みだと思います。家で洗濯もできますし、シワも気になりません。なんといっても扱い・ケアーのしやすさです。ハードに扱って、擦れたり、穴があいてしまっても、それが味にさえなります。藤木屋のデニム着物も、それと同じことが言えます。普段着と同じ感覚で、デニム着物をお召しになってみてください。

 

また藤木屋のデニム着物はSMLサイズで売られているような既製品ではありません。お客様の体型にあわせて、寸法の細かい設定ができる仕立て、つまりオーダーメイドです。大柄だったり、小柄だったり手が長かったり、人の体型は千差万別です。なかなか自分のサイズにあった着る物を探すのが大変な方は結構いらっしゃいます。そこでオーダーメイドです。オーダーメイドというと敷居が高く感じてしまう方もいらっしゃるのですが、藤木屋店長木寺がメンズアパレル業界に勤め、オーダースーツの研究してきたデータと、その経験によって、ネットで簡単なご自身の体型の数値を入力するだけで、着物のインターネット・オーダーメイド発注を可能としました。ちなみに藤木屋のオーダーメイド・デニム着物は、百貨店などで売られている既製品のデニム着物よりも、むしろ半額近く安いです。お体にフィットし、かつお財布にも優しいのです。藤木屋のデニム着物は、扱いやすさ、コーディネートのしやすさ、着用期間の長さから着物初心者の方にもオススメです。きもの男子入門にも最適。

 

 

オーダーメイド・デニム着物について
http://www.fujikiya-kimono.com/denim_kimono/index.html

 
【2015/12/26追記】既製メンズ・デニム着物、バリエーション豊富にご用意しております!!
上野・藤木屋では、2015年夏より、すぐにお召しいただける既製のデニム着物を色柄のバリエーション豊富に、しかもリーズナブルな価格でラインナップしております。ご家庭で洗濯もできるので、是非^^
価格:9,000円+税〜
サイズ:M、L、LL
➡︎【デニム着物】

 

 

男の着物 藤木屋 / Fujikiya

e-mail:fujikiya@fujikiya.com
WEB:http://www.fujikiya-kimono.com/
twitter:https://twitter.com/fujikiya 
facebook:http://www.facebook.com/fujikiya

 

 

 


きもの産地紀行