藤木屋スタッフ紹介【東京上野・男着物&メンズ浴衣専門店 藤木屋】

更新日:2021年8月9日
東京・上野にある『男着物&メンズ浴衣専門店 藤木屋』は4人の着物男子によって運営されております。
 
-藤木屋スタッフ紹介-
 
株式会社藤木屋・代表取締役社長/男着物スタイリスト 
藤木屋 幹助・ふじきや みきすけ
(本名:木寺 幹)
 
中央大学法学部法律学科卒業。縫製工場、テーラー(仕立屋)を経て、大手アパレルメーカー・(株)レナウンに入社、新宿伊勢丹メンズ館、日本橋三越本店、銀座三越などの紳士スーツ売場を担当。衣料品の中華市場拡大に伴い、台湾に留学。台湾留学中に茶会を開催。台湾のロータリークラブに茶道の講師としても招かれる。帰国後、2012年に「男の着物 藤木屋」を立ち上げ、現在に至る。
 
幼少から祖母より茶道の指導を受けていたため、着物を着用。社会人になるまでお下がりの着物しか稽古着として着ていなかったため、はじめて自分で着物を購入しにいった時に、呉服業界に失望。アパレル業界で培ってきた技術と経験で、メンズ着物専門店の立ち上げを決意する。 2014年、藤木屋の上野店舗移転に伴い藤木屋幹助と名乗る。
 
東京都出身。趣味:茶道、エレキベース,チェロ演奏。中国語と英語による接客も可能。
 
 
 
 
上野藤木屋・男着物着付け師 
藤木屋 月心・ふじきや げっしん
(本名:二口 大輝)
学生時代、多種多様な民族音楽が琴線に触れ、
自国の芸能文化を何一つ知らないことに疑問を覚え、
日本音楽・和服などの日本文化に興味を持つようになる。
 
学校職員や和楽器教室運営スタッフなどの職を経験の後、2017年3月藤木屋に正式入社。
 
着物の魅力はいくつもありますが、私が特に魅力を感じているのは縁が繋がっていくことで、人の繋がり以外にもモノやコト、感覚も繋がっていきました。
 
祖父が呉服屋(現在廃業)、叔父がスーツ屋(現在従兄姉による着物リサイクルショップ)をしておりましたので、入社の巡り合わせも相まって藤木屋のスタッフをしていることにも不思議な縁を感じております。藤木屋スタッフとして皆様と着物が”楽しい”で繋がるようお手伝いしたいと考えております。
 
富山県出身。趣味:邦楽器・雅楽器など楽器収集。音:琵琶、十七絃箏、笙。音楽:現代邦楽、ダウナー系J-ROCK。尊敬:小泉文夫、河合隼雄

 
 

 

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